前回のブログでは、
私自身が「短期の成功はいらない」と考えるようになった背景について書きました。
今回はもう一歩踏み込んで、
Denis techという会社を、これからどうしていきたいのか
どんな組織をつくりたいのか
その考えを言葉にしてみたいと思います。
「組織のあり方」を、何度も問い直してきた
会社をやっていると、
売上、人数、案件数、拡大スピード。
いろいろな指標が目に入ってきます。
正直に言えば、
「もっと大きくしたほうがいいのか?」
「もっと効率化したほうがいいのか?」
そう悩んだ時期もありました。
ただ、あるタイミングから、
私はこう考えるようになりました。
Denis techは、何者として存在したいのか。
売上の数字や規模は、その結果であって、
本質ではないんじゃないか、と。
私たちは「先生の一番のサポーター」でありたい
Denis techの根幹にある考えは、とてもシンプルです。
先生にとって、一番のサポーターでありたい。
何かを売る立場でも、
指示を出す立場でもなく、
先生の隣で、一緒に考え続ける存在。
だから私たちは、
最初の打ち合わせで「施策」の話だけはしません。
- 先生は、どんな想いでこの医院を続けているのか
- どんな患者さんに来てほしいのか
- 5年後、10年後、どうありたいのか
そこを理解しないまま進めても、
長くうまくいくマーケティングにはならないからです。
Denis techの組織は「役割」で成り立っている
私たちの支援体制は、シンプルですが明確です。
- 先生との深い関わり
人間関係の構築、理念の言語化、信頼関係づくり - 戦略設計(3C)
医院・市場・競合を踏まえた、長期視点の設計 - 実行
Webサイト制作、SEO、MEO、運用改善など
これを
「営業」「ディレクター」「実行担当」
という役割で分担しています。
誰か一人が全部やるわけではありません。
でも、全員が同じ思想を共有していることは、何より大切にしています。
「作業を回す会社」にはなりたくない
正直に言うと、
一時期、少しだけ「作業を回す会社」になりかけたことがありました。
案件が増え、人が増え、
効率やスピードが優先されるようになる。
それ自体が悪いわけではありません。
でも、
「本当にこの仕事は、先生のためになっているか?」
と自問したとき、違和感が残った。
その感覚は、今も忘れないようにしています。
Denis techが採用で一番大切にしていること
スキルや経験以上に、
私たちが重視しているのは、価値観です。
- 人に興味を持てるか
- 相手の立場で考えられるか
- 短期よりも長期を選べるか
マーケティングの技術は、あとから身につけられる。
でも、人に向き合う姿勢だけは、簡単に変えられない。
だからDenis techは、
「合う人と、長くやる」
このスタンスを崩しません。
数字よりも、関係性を積み上げたい
私たちが目指している成功は、
派手なものではありません。
- 何年も続く取引
- 困ったときに、真っ先に相談してもらえる関係
- 紹介が自然に生まれるつながり
こうした関係性が積み上がった結果として、
数字がついてくる。
それが理想だと思っています。
これからのDenis techが向かう先
Denis techは、
「急成長する会社」ではないかもしれません。
でも、
誠実に積み上げて、長く続く会社でありたい。
先生にとって、
「この会社がいてくれてよかった」
そう思ってもらえる存在でありたい。
短期の成功はいらない。
でも、長く選ばれ続ける会社にはなりたい。
そのために、
これからも私たちは、
人と向き合い、考え続ける組織であり続けます。








