どういった経緯で歯科医師になられたんですか?
家の前にゴールデンレトリバーを買って、大きな車2台ガレージに持ってる白いレンガ造りの家に住んだ素敵な夫婦がいて、憧れを持ちました。その家のお父さんがお医者さんで、お医者さんに憧れを持ちました。その家を目の前に受験を頑張り、もの作りも好きだったので、歯医者を志すようになりました。
どういった治療に特に力を入れていますか?
もともと歯周病に興味があり、九州歯科大学歯周病科に三年所属し、認定医になりました。染め出し法や、ブラッシング指導は開業医になった今も行っています。院内ラボとも縁があり、審美歯科にも興味を持ちました。何度も技工士さんと連絡を取り、患者さんも私も納得いくまで治療を行います。
仕事をする上でのこだわりを教えてください。
医局を出てからすぐに分院長(雇われ院長)になりました。年数の低い頃から、自分で考えて治療する事が多く、また、クレームもダイレクトに受け取ることが多かったです。とにかく誰にでもわかる治療説明をする事は心がけており、また、スタッフも気持ちよく働ける環境づくりはこだわっています。定期的にヒアリングし、若くても信頼してもらえるよう努力しています。わからない事は尊敬する先生に聞いたり、矯正など違う分野の話はいろんな先生にアドバイスをいただきながら、私が担当医で患者さんが不利益が出ないようにしています。
お休みの日は何をしていますか?
九州の温泉巡り、岩盤浴、ジム、日本酒、ワイン、飲食店巡り
最後に患者様へメッセージをお願いします。
当院は、患者さんに寄り添い、不安を与えないようにさまざまな取り組みをしております。治療計画や、相談の時間に45分とっています。とにかく、疑問があればすぐに相談してもらえるように話しやすく、落ち着いて対応しますので、是非気軽にお越しいただけると嬉しいです。特に、歯周病は1番身近でゴールがわかりづらい疾患です。皆さんの不安が取り除けたら、、そう思いながら日々診療しております。どうぞ宜しくお願いします。