咬筋ボツリヌス治療優良施設として認定されました。《銀座・ボトックス治療・歯ぎしり・食いしばり・ボトックス注射》
2020.10.06
この度当院では
歯科国際先端医療普及協会様から咬筋ボツリヌス治療優良施設として御推薦頂きました。
歯ぎしり食いしばりボトックスを適正に数多く治療している医院に対してのみこの推薦証を頂くことが出来ます。
当院では6年前よりボトックス治療を行い、
現在までに圧倒的な症例数を誇ります。
オリジナルマスクケース完成しました。 《銀座・無痛治療、マスクケース、マスク》
2020.08.25

マスクを外した際にそのまま鞄やポケットにしまわれる方が多く、
マスクケースを使用する事でマスクを清潔に管理する事が出来ます。

両面に収納が出来て使用中のマスクを左側に、
マスクのゴムが切れてしまった時などの予備を右側に収納出来るように
2面収納のデザインとしました。
また、ブルーのマット印刷で高級感のある質感となっています。

マスク(取っても)美人キャンペーンのお知らせ 《銀座の審美歯科・無痛治療・セラミック治療のマキデンタルオフィス銀座》
2020.07.06
マスクをしなければいけない今だからこそ、歯を綺麗にするチャンスです。
普段マスクをしていても食事などで外さないといけない機会は訪れます。マキデンタルオフィス銀座では本日より7月いっぱい迄の期間限定で前歯のセラミッククラウン治療、マウスピース矯正治療、インプラント治療を始められる方に最大20%offの「マスク(取っても)美人キャンペーン」を行います。
※キャンペーン条件
20% off・・・術前術後の顔貌,またはInstagram(SNS)へのハッシュタグ投稿。
口元及びセラミックのモニター写真の提供をお願いします。
10%off・・・Instagram(SNS)へのハッシュタグ投稿または術前術後の口元及びセラミックのモニター写真の提供をお願いします。
※いずれもキャッシュまたはデンタルローン(分割手数料5.8%)でのお支払いが条件となります。
この機会に是非高品質のセラミック治療をご検討ください。
ご希望の方は「SNSのキャンペーンを見た」と問い合わせ下さい。
銀歯の中には虫歯ができやすい!?<東京・銀座の無痛治療・セラミック治療・マキデンタルオフィス銀座>
2020.06.29
以下は
実際の治療の写真です。

一見すると虫歯は無い様にも見えますが、、、
<銀歯を外した状態>

銀歯の縁や内部に黒い虫歯が発生しています。
<虫歯を取りきりセラミックを被せる形に形成した状態>

しっかりと虫歯を除去した状態で型取りを行い、セラミックを作成していきます。
・Case2
<治療前右下第一、第二大臼歯銀歯>
こちらの患者様の主訴は
「銀歯の中は虫歯が出来やすいと聞いて、金属アレルギーも心配」との事で
セラミックインレーでの治療に取り掛かりました。

こちらも一見すると何も無い銀歯に見えますが、、、
<銀歯を外した状態>

やはり広範囲で虫歯が隠れていました。
<虫歯を取り除いた状態>

先程と同様に虫歯を取りきり、セラミックの形を整え、型取りを行います。
<セラミック完成>

違和感の無い色でセラミックを装着し、歯を修復しました。
・Case3
<左上第二大臼歯銀歯>
こちら患者様は実際
「歯に違和感がある。時々痛むので治療したい」
と、希望でした。





という言葉に強烈な違和感を感じます。
例えば料理中に指先を誤って深く切ってしまい、
外科に行ったとします。
そこでドクターから
「とりあえず縫っておきましょう。」
と言われたらどうでしょう?
とても不安になるかと思います。
その時皆様は 「とりあえず縫うって何!?」
と不安に思うはずです。
要するに医療に
『とりあえず』
の治療は良い事ではないと私は考えます。
歯は虫歯で削ってしまっては元に戻らない組織ですので、
出来るだけ削る回数は少なくするべきであり、
被せ物の中で再度虫歯になることは出来るだけ避けたい事だと思います。
以上の事から
当院では虫歯の再発リスクの低い精密なセラミック治療をお勧めしています。
銀歯の見た目や銀歯の中の虫歯が心配な方はお気軽にご相談ください。
HP http://www.maki-dental-office.jp/
TEL 03-6264-4976
MAIL info@denis-tech.com
今だからこそ口腔内環境を整えて感染予防に努めましょう!
2020.04.06
日本歯科医学会が国民の皆様へ
新型コロナウイルスの予防に口腔ケアが重要であるとの発表を行いました。
口腔内環境の悪化は全身の免疫力の低下に繋がります。 以下抜粋しますので一読下さい。
新型コロナウイルス感染症についてCoronavirus
…
2020年4月1日 加筆・更新
(一社)日本歯科医学会連合
新型コロナウイルス感染症対策チーム
はじめに
―本情報提供の目的―
今般の新型コロナウイルスの歯科医療における感染症対応については、(公社)日本歯科医師会(以下、日歯)に対策本部が立ち上がり、内部組織である日本歯科医学会(以下、学会:学会連合とは別組織)からもメンバーが加わり、日歯のホームページの対策情報にリンクする形で学会から情報発信が行われています。
今回、日本歯科医学会連合(以下、学会連合)として新型コロナウイルス感染症対策チームを立ち上げ、ホームページで情報発信することになりました。ここでは、新型コロナウイルスについてのその時点での対応を紹介しながら、新型コロナウイルスへの対応を通して、国民との協働によって、歯科医療の安全性について一段と向上させるための取り組みです。
《 国民のみなさまへ その1 》
ウイルス感染に対抗する歯科の重要性
「インフルエンザ予防と歯周病菌との関係」より考えられること
1 口腔健康管理(口腔清掃)はウイルス感染への水際対策です
感染症予防のために大事なことは、身体を清潔にすることです。清潔な体の表面に病原菌は感染しにくいのです。しかし、手や体、髪を洗うことは心がけていても、お口の中を清潔にすることを忘れていませんか?
ウイルスの感染は、鼻と口と目から起こります1)。インフルエンザウイルスの場合、お口が不潔だと、口に入ってきたウイルスが感染しやすくなります。お口を清潔にし、健康に保つことはウイルス感染の水際対策なのです。お口に住んでいる細菌が出すタンパク分解酵素は、ウイルスが粘膜細胞の中に感染することを促進します2)。ウイルス感染予防のために、お口の衛生管理を心がけて下さい。特に歯周病菌は強力なタンパク分解酵素をもっています。歯周病にかかっている方には、ご自身での口腔清掃と共に、歯科医院におけるプロフェッショナルケアも大事です。
2 不潔なお口は腸内細菌のバランスを乱して全身の免疫力を弱めます
ウイルス感染への有効な対策は、体の免疫力を低下させないことです。腸内細菌のバランスは全身の免疫に密接にかかわっています。そのため、腸内細菌のバランスが崩れると、感染症にかかりやすくなったり、さまざまな全身疾患が発症しやすくなることが知られています3)。お口の細菌が食道・胃を通って腸内にたどり着き、腸内細菌のバランスを乱して全身疾患発症の原因となることが判ってきました4)。お口が不潔な方、特に歯周病にかかっている方は、食事のたびにたくさんのお口の細菌が腸に運ばれるため、全身の免疫力が低下するリスクが高まります。
3 お口が不潔だと肺炎のリスクも高まります
中高年になると誤嚥と言って、食べ物や唾液が気道に入ってしまうことがあります。お口が不潔だと、この時にたくさんの細菌が気管に入って肺にまで至り、誤嚥性肺炎という肺炎を起こしてしまいます。誤嚥のリスクが高い方は、ウイルス性肺炎のリスクも当然高くなります。
さらに、歯ぐきに住む歯周病菌が血流にのって全身を駆け巡り、体のあちこちに炎症を起こします5)。また、歯ぐきの炎症により作られた炎症を起こす物質(炎症性物質)も血流にのって全身へとばらまかれます。その結果、体の免疫が乱されてウイルス感染による炎症症状が進みやすくなってしまいます。
4 注意してください!コロナウイルスは口からもやってきます
現在、中国からたくさんの論文が発表されています。これらの論文は、ウイルス感染が「口腔からも始まる」可能性を示しています1, 6)。今後ますます検証が進むと、コロナウイルス感染の予防には口腔衛生管理が重要であることがはっきりしてくることでしょう。
手洗い・うがいに加えて、お口のセルフケア(丁寧な歯磨き)とプロフェッショナルケア(歯科医院での専門的クリーニング)を心がけてください。また、舌を磨くこともウイルス感染予防に効果があります。
文献
1) Peng X, Xu X, Li Y, Cheng L, Zhou X, Ren B.:Transmission routes of 2019-nCoV and controls in dental practice. Int J Oral Sci.12(1):9, 2020.
2) 松山州徳:プロテアーゼ依存的なコロナウイルス細胞侵入.ウイルス.61巻1号,pp.109-116,2011.
3) 安藤朗編:腸内細菌と臨床医学.別冊・医学のあゆみ.医歯薬出版, 2018.
4) Olsen I, Yamazaki K.:Can oral bacteria affect the microbiome of the gut? J Oral Microbiol. 11(1):18, 2019(5)#銀座 #銀座歯医者 #歯医者 #クリーニング #新型コロナ #感染予防 #感染対策 #インフルエンザ